忍者ブログ
毎日がこの瞬間にも襲ってきてるけれど平気だ 君がいる今 過去も未来も違うの                                                                                                                  ●女優 真木よう子さんを応援したいブログ●



[153]  [152]  [151]  [150]  [149]  [148]  [147]  [146]  [145
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


SP 野望編 公開まであと5

ご無沙汰しました。
SP公開が迫り、わさわさしてます←
真木さんのメディア露出も増えてきましたね。
明日はいいともテレフォンショッキングにご出演です。

実は9月29日、日本で初めてこの作品を見る人間の一人になってきました。
真木さんはじめ、4係のみなさんと波多野監督に再びお会いすることができました。

ものすごい映画です。
絶対にスクリーンでご覧になることをお勧めします。


個人的にこの作品には強い思い入れがあります。
この作品で真木さんとも出会いましたし、正直人生変えてもらったといってもいいくらいの影響を受けました。

そのSPが帰ってきた。尋常じゃないスケールで。

見終わってから涙止まらないわ手の震え止まらないわで笑
大変でした。

追記にミクシィで書いた完成披露試写会の様子を載せておきます。
真木さんの記述が少ないかもしれませんが、ネタバレなしの感想も書いてありますのでよろしければご覧ください。


10月30日公開です。
劇場でご覧ください。








つまり、

「何年待ったと思ってんだこの野郎、ふざけんな」

ということもできたわけです。


むしろそういう作品の方が多いのかもしれない。

でも、そんな言葉が浮かぶすきがないほど、
むしろ「このために待ったし待てたんだ」と思えるほど、
レベルの高い作品でした。
今日の堤さんの言葉をお借りすると、
「全員がベストな状態でこの作品に臨むために」あった準備期間だったのだということが頷けました。


完成披露試写会、司会はフジテレビアナウンサー笠井さんで進行。

「VIPを警護しながらの登場です」
の言葉とともに幕が上がりステージ上はスモークが立ち込めていました。
そこに現れたリムジン。
そこから4係全員の警護の中現れたのは麻生太郎元総理大臣!
そんなサプライズありか??(笑)と(思っていたかはさておき)驚きの声が漏れる会場。
その横には見覚えのないスーツ姿の男性二人が…
なんとそのお二人は正真正銘本物のSP!
SPボイスで総務課さんがおっしゃるところによると、警視庁警護課警備部第4係の方がだったそうで本当の4係が来ちゃったわけです笑

そして、岡田さん、真木さん、堤さんの三人が麻生氏を警護しながら席へと案内。
その際間近で3人を見ることができました♪


さて、全員が壇上に戻り、波多野監督が登場。
並びは私たちから見て左から、
波多野監督、松尾くん、堤さん、岡田さん、真木さん、神尾さん。
そしてそれぞれがコメント。

真木さん…、頑張ろう笑
相変わらずですごくかわいかったですが。

そして笠井アナが何やら岡田さんについて重大発表があるとのこと…。
そう!ニュースでご存知の方も多いと思いますが、
この日の前日、ついにカリとジークンドーの師範免許を取得されたそうです!
「なにかを教えられる人間になりたい」とずっとおっしゃっていたその言葉をついに実現されたんですね。

「じゃあ今度から指導にはお金をとるんですか?」なんて意地悪な質問もありつつ、和やかな雰囲気で舞台あいさつは進みます。

なんでも岡田さんは深夜の撮影中
「あーっ!!!思いっきりローキック蹴りてえぇええ!!!!」と叫んで(?)いたらしく…笑
神尾さんいわく、
「仕方なく、僕が受けました」とのことです笑

「痛いんですよ、本当に痛いんですよ。
角度といい、威力といい、タイミングといいすごいんですから」

…師範ですから笑

その後、松尾さんや神尾さんに「師範」と呼ばれている一幕も。

真木さんは
「女優をやめてアクション女優になろうかと思いました」と告白。

しかし岡田さん「…女優、ですよね?」とナイスつっこみ。


堤さんの
「長い間お待たせしてしまいましたが、その分熟成された作品になりました」という言葉には重みを感じました。

波多野監督も
「それぞれがそれぞれに戦った作品です」とおっしゃっていましたが本当にその通りだと思います。



いったんキャストがはけて、フォトセッションの後、岡田さんから最後のあいさつがあり舞台挨拶終了でした。
記憶があいまいな部分もあり割愛しましたがすみません。




さて。映画本編ですが。

…エンタメ界に革命が起きるかもしれません。

絶対に、スクリーンで見ることをお勧めします。

97分が一瞬に感じられるほど、息をするのも忘れるほどのスピード感と洗練されたアクションが素晴らしいです。
またさすがだと思ったのは、アクションだけにかまけているのではなくキャラクター一人ひとりがちゃんと大切にされて個性をそれぞれに発揮している部分です。
アクションに然り、警護の様子に然り、署内での様子に然り、
1人1人のキャラクター"らしさ"がしっかりと表現されていました。
それぞれのSPという仕事への向き合い方も反映されているのかもしれません。
さらに映画でもクラシック音楽がとても効果的に使われていますのでお楽しみに…。
野望編ではアクションに重きが置かれている感じはしましたが、中途半端なことも誤魔化しもしない作品の作り方はさすがで、細かな感情描写やストーリー展開も見ものです。


「ばっかじゃないの?!」と作品が始まってすぐ心の中で叫んでました笑
こんなすごいもの作っちゃって何やってんのもう!!!という気持ちでした。
あまりのインパクトに終わってから涙が止まらなくて、手がずっと震えてました。

よく大きなけがもなく撮影が終わったなと。ひたすらに驚きです。
限界ぎりぎりだったんだろうと思う。スタントなしであれだけのことをするというのはいろんな方面的にぎりぎりだと思います。
そこまでしても作りたかったもの、見せたかったものがあってこの作品が出来上がったんだと思うとただただ感動します。

4係メンバーの個性や、ドラマからのそれぞれの関係性の変化を少し気をつけてみるとより楽しめるのではと思いました。

書いてるとおさまらないしうまく言葉にならないのでこの辺で。
映画の感想についてはものすごく主観ですのであしからず…。


ずっとずっと待っていたSPがついに帰ってきてくれたことがうれしくてたまらないという気持ちと、


始まってしまった。終わってしまう。終わりが見えてきてしまっているというさみしいような辛いような気持ちが混同していて何とも言えません。

最後の井上のシーンでは涙が止まりませんでした。


とりあえずSPが大好きだと再認識した今日。


ドラマ版の再放送も始まりますよ~!




劇場公開は10月30日です。




3回は見ましょう笑



PR
この記事にコメントする
Name
Title
Color
Adress
URL
Comment
Pass   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
カレンダー
12 2025/01 02
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
プロフィール
HN:
高瀬 トワ
性別:
女性
自己紹介:
出会わなくてももしかしたらよかったのかもしれないけど、出会っていなかったらおそらく今の私はいないなと思っていたりします。
真木よう子という人の存在は確実に私の中の何かを変えました。あるいは、何かに気づかせてくれました。
だからもしいつか嫌いになる日が来ても、そのことだけはずっと覚えていると思う。


mixiにも同じ名前で生息中ですw
パチパチ
リンク
最新CM
[05/30 しい]
[05/22 Molly]
[04/25 しい]
[04/25 Molly]
[05/28 高瀬]
ブログ内検索
バーコード
最古記事
(04/07)
(04/07)
(04/20)
(04/21)
(04/23)
最新TB
アクセス解析
忍者ブログ   [PR]