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毎日がこの瞬間にも襲ってきてるけれど平気だ 君がいる今 過去も未来も違うの                                                                                                                  ●女優 真木よう子さんを応援したいブログ●



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8,9話申し訳ありませんが一気に書きまーす汗

8話はとてもスピード感がある感じ。一方で2人の関係にヒヤヒヤ。ミチコの心情が切ないです。
9話はハッチンの思いや子どもっぽさが見えた回でした。ハッチンのハッチンなりの思い、ハッチンが自分でつくっていった世界。そして新しく出来た友達。
・・・まぁミチコとハッチンってタイトルでミチコがでてこないのがすごいですけど!笑


<8,9話あらすじ>
サトシが潜伏している噂を聞き大都市オッソにやって来たミチコたち。しかし、そこにいたのはサトシの名を騙り詐欺行為を働くダヴィ一派。そんな彼らに迫るモンストロの影。ミチコをも巻き込んで危険なゲームが始まる。

ミチコのもとを離れ、訪れた町でひとりぼっちのハッチンに初めて出来たトモダチ、リタ。サーカスで働く彼女は、したたかに生き、自由奔放に振る舞う。リタの為に、荒野に現れた奇跡のマリア像を目指すのだが…


次回の放送は12/17です。
公式HPで品詞のミチコを目の当たりにした私は悲痛な声をあげてます・・・←

次回
 #10ハイエナどものカーニバル
瀕死のミチコを前に姿を現したサトシ。裏で通じていたアツコへのミチコ引き渡しを企てながら同時に決行される復讐。やがて間もなくアツコが到着するというその時、ようやくサトシの口からヒロシの真実が明かされるのだが…




ハッチンもそろそろ我慢の限界。
そりゃそうかもしれないですよね。
ミチコの性格が会うはずもなくヒロシが本当に見つかるのかもわからないまま不安定な生活を続けている。落ち着きたいのが本音なはず。
ハッチンに咎められても、ミチコ自身ずっと自分のスタンスで今日までやってきたわけですからそれを崩すのは難しい。ハッチンがそんなミチコを理解しきれる年齢であるはずもなく…。

そして久々登場のアツコ・・・なに企んでんだ。

ミチコとハッチンは一方では確実に仲良くなってんですけどねー。
ハッチンは不満だらけ。

ミチコもハッチンが大事でだからこそいう言葉もいっぱいあるんだけどそこにどうしても棘があるからまたハッチンをかたくなにしてしまう。
まぁハッチンもミチコのそういうところはわかってるんでしょうけどね多少。

・・・ミチコ綺麗だなぁ←なに突然
本当に毎回ファッションも違うし、ネイルもちゃんとなってますねー。すごいなぁ。


明らかにサトシではない偽サトシ。彼が本物ならこんな馬鹿な真似してるはずがないですよね。
もっとすごい組織なはずですから。

せっかくハッチンがしようとしたこともミチコが話を聞かないばっかりになんとなく溝がまた深まっちゃう。
2人ともそれがさみしくて疲れ始めているのにどうにも出来ない。



私たち一緒にいないほうがいいのかなって思って…
ミチコの顔なんか、見たくない…

約束だろ?守ってやるって・・・

別にいいです、そんなの忘れてくれても



このとき、ハッチンの表情は見えない。
そしてミチコのさみしそうな悲しそうな顔。
2人の間にあるものはこの約束だったはずなのに。
それをいらないと言われてしまったらもう2人は一緒にいる意味もなくなってしまう。

おそらくハッチンも本音ではないのでしょう。
ただもっとミチコに一緒にいてほしかったし、自分を見てもらいたかったし話を聞いてほしかった。でもそんなことをいえるはずもなく…。
ミチコは自分の考えをハッチンに伝えることもあまりしない。だからハッチンにはわからない。

ミチコはまた出て行ってしまう。


ミチコ強すぎるー・・・!
素敵。
そしてこの単純な男どうしてくれましょうか。
あきれ返るミチコ。

モンストロはやはり恐ろしいようで。
シンスケも普通じゃない。
その恐ろしさをミチコもわかっている。わかっていながらも向かっていく。

ミチコはハッチンに伝言を残す。


約束は約束だ。
必ず戻る。待っててくれ

二人の気持ちは繋がっているはずだった。


殴ろうとするミチコがこぶしをおろしたのはきっとハッチンが脳裏をかすめたから。
もうミチコは繰り返したくなかったんでしょう。ミチコは誰よりもきっと失うことを恐れている。

遠ざかる電車の中にハッチンを見つけたミチコはどれほどの思いでいたんだろう。
どれだけ胸を痛めたんだろう。

ハッチンはもしかしたら待ちくたびれたのかもしれない。
そして、迎えに来てほしかったのかもしれない。

あの日のように。


ミチコは何か誤解されている。アツコとサトシは手を組んだ。シンスケはサトシの命令で動いている。
ハッチンは列車に乗り込んだ。



・・・






ミチコと離れとある町にやってきたハッチン。
地図かっちゃってるんですよね。またそこが子どもかなという。

男の子に間違われちゃうハッチンには笑っちゃいましたが笑
ハッチンにはじめて出来る友達、リタ。

ナヴィは死んだんですね…。ミチコは巻き込まれてまた変に誤解されてる。

リタに名前を聞かれたハッチンはついにハナと答えてしまう。
ハナはやめてくださいといい続けたハッチン。ミチコにもらった新しい名前。
すっかりかたくなになったハッチンは本当に一人で生きていこうと決めてしまったのでしょうか。

明るく振舞うリタですがハッチンと同じく10歳なのに10歳ではいられず、彼女の生活の中で恋心に苦しみ葛藤している。そんな中でハッチンと出会う。
二人はお互いと過ごすことで素に戻ることが出来るのかも。

ミチコからの伝言をくしゃくしゃにして捨ててしまうハッチン。
以前ミチコがヒロシの似顔絵を捨てたときにはそれをハッチンが拾ったんでした。
今度は・・・?

ジーノが自分を見てくれないと嘆くリタ。
もしかしたらハッチンにはその気持ちが痛いほどわかったのかもしれません。

友達の恋心に胸を痛めるハッチン。
でもジーノはその言動からするとただの適当男ではないように思います。
リタはまだ若い。もっといい女になる。また違う出会いがある。そういうジーノは誰よりもリタのことを思っているのではないでしょうか。

リタは真実を知っていたんでしょうね。どこまで知っていたはわからないですが。
改めてハッチンにいわれてでもやっぱり抵抗したかったんでしょうね。好きだから。


2人は血の涙を流すマリア像を目指します。

2人は結局まだ子どもで、頼るものもなくて、どうにもできなくてならなくて。
大切な人がいる。

そこについて目の当たりにしたのはクレーンで簡単に吊り上げられ交換されるマリア像でした。
唯一縋れるものだったはずのそれ。嘘と知っていても願いたかったそれ。
けれど無常にも現実が二人の前に突きつけられます。


はやく大人になりたい


純粋で切実な少女の願いでした。

最後、ジーノとともに見事にショーをやり終えたリタの笑顔は素敵でした。


そしてハッチンはリタとともに行くことを決心。
ミチコは今・・・








約束は約束だ

必ず戻る


待っててくれ・・・―――


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プロフィール
HN:
高瀬 トワ
性別:
女性
自己紹介:
出会わなくてももしかしたらよかったのかもしれないけど、出会っていなかったらおそらく今の私はいないなと思っていたりします。
真木よう子という人の存在は確実に私の中の何かを変えました。あるいは、何かに気づかせてくれました。
だからもしいつか嫌いになる日が来ても、そのことだけはずっと覚えていると思う。


mixiにも同じ名前で生息中ですw
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