Let's go！ラビッツ!!!

●なるべく階段を利用する。それも省エネの第１歩。



こんな僕らの毎日も、この星の毎日だ。
Green Film Project 2008

こんばんは！高瀬です。
世界ウルルン滞在記、最終回なんですね。
この間もう一度みたいののﾘｸｴｽﾄで真木さんのを応募したばっかりなんですが･･･汗
今日のスペシャルでチラッとでもでないかと一応録画しています笑

さて！今日はフライングラビッツを見てまいりましたっ♪♪♪



ところどころカット割が雑かなぁとは思ったんですが、
青春系スポ根ムービーとしてとても楽しめました！
ちらっとストーリー的に中途半端なところもありましたが汗

完全に真木よう子さん目当てで行ったのですが、
(特に私は話しに入り込んでしまうタイプなんで汗)
面白かったですよ～！！
試合のシーンでは完全に手に力がはいってしまいました(＾＾;)
お客さんが少なかったせいもあるのか、妙な会場の一体感 笑



私一人で映画館いったんですけど、
真木さん出るたびにニヤニヤしたりはらはらしたりまんま表情に出ちゃって、
タオルで口元押さえながら叫びそうになりながら見てました←

垣内千夏はとても素敵な子でしたよ～。
バスケが大好きで、ある意味それが自分のすべて。
でもゆかり(石原さとみ)やみんなと接していく中で、CAの仕事をする中で、
お客様に喜ばれる喜びにも気づいていく。
クールで少し不器用で、でも仲間思いで、一生懸命。
納得いかないことにははっきりそういうし、努力もする。
きっとすごく純粋で、まっすぐな人なんだと思います。
いつかダンクシュートを決めることを夢見ながら走り続けている。

またCAの格好、研修の格好、バスケの格好、私服、といろんな姿を見られてですねぇ～♪
お腹いっぱいでした笑

ただ、いったいどこが吹き替え(スタント)だったんだろう･･･。
最後の大きい試合のシーンは長回しで撮っていたそうなんですが、
マジで試合をしていたので未経験者の真木さんは必然的にボールが回ってくる率が少なく悲しかったらしいです。
悔しかったんじゃないかなぁ。

最近の映画はエンドロールもうまく使うんですねー。
ちょっと前はエンドロールになったらもう席立つことが多かったような気がするけどなぁ。
み～んな座ってますもんね。
エンドロールも考えてつくってますよね。

なんていうか見たあと元気になれる映画でした。
よしっ！って。
気合が入りましたよ笑
でも･･･汗
あえていうなら、CAあんなダメだめじゃいくら研修生とはいえやばいんじゃ･･･？汗
そこは映画ということで！

フライング☆ラビッツのインタビュー記事を見つけましたのでリンクをはっておきます～。
石原さとみさんと一緒の写真と、動画も見れます。
→シネマトゥディ
　おまけ


なんかうまくかけなくてごめんなさい汗
まとまらない文章だなぁ～汗

残りの感想はネタバレも含めまして追記で書きたいと思います！
まだご覧になっていない方、ネタバレはやめて！！
という方はクリックしないようお願いいたします！
















 

最後の試合のダンクシュート！！！！！！！！！
最高も最高！爽快でしたね！
あのゴールにぶら下がる真木さんの表情！
本気で気持ちよかったのでは？

体育館とか試合のシーンでは常に「１５　NATSU」を探してました笑
最後なんて一緒にラビッツコールをしたいくらいでしたよ。

樹さん、カッコよかったですね。
「入るって信じないシュートは決まんないよ！」

樹も自分の中できっとものすごい葛藤があって、でもやめていく彼女の気持ちもわかって、
きっとすごく苦しんでいたんでしょうね。
滝沢さんもインタビューで言っていましたがとてもストイックな人物なんだと思います。
でも最後はそう言って彼女にメッセージを託したボールをパスする。
カッコいいですよ。

そして未経験でラビッツに飛び込んだ(込まざるをえなかった？)ゆかりの気持ちもわかるんでしょう。
ゆかりの初試合、終了後樹は
「泣くときはみんなで泣かなきゃね」とゆかりをポンッとたたいていきました。
エースだけあってみんなのことを見てるんですね。


ゆかりが樹を引き止めているシーン。
じっと黙って話を聞いていた千夏はなにを思っていたんでしょう。
もしかしたら、誰よりも千夏が樹を引き止めたかったんじゃないかな、と少し思いました。
でも言えない。納得しなければいけないことだとわかっている。
千夏も葛藤していたのではないでしょうか。

最初千夏は明らかにゆかりのことがめんどくさそうだったし、
ラビッツにもいらないと思っていただろうし、
舐めんじゃないって本気で思ってたと思う。
でもゆかりの一生懸命さに気づいたとき、ちゃんと彼女を認めて受け入れる。

CAなんてどうでもいいという顔をしていた千夏がゆかりの話を聞いて、
にっこりと笑うシーンがとても好きでした。
「お客様に喜んでもらう喜び」それに千夏も気づいたんだなぁと。

千夏もストイックですよねー。
素直じゃないしー。
でも、バスケが好きで好きで好きで。

「バスケがあったから、生き延びられたんだよ」

病院を抜け出してる、って言うのもなんとも千夏らしいと思ったんですけど。
不安で、でもそれを隠すようにグレた幼い千夏の目に、
高く高く飛び上がりダンクシュートを決めたその姿はどんな風に映ったんだろう。
彼女にものすごい勇気と、生きる力を与えたのは間違いありませんね。

そして、ゆかりと千夏はそのとき出逢っていたんですね！！

いつか千夏もゆかり２人組もラビッツのエースと呼ばれるようになって欲しいな～
なんて思いながら見てしまいました。

ハムスター事件はどうなんですか？！笑
千夏ナイスキャッチ!!って笑


最後のほう若干恋愛模様とか雑でしたよね笑
テーマソングはアンパンマン笑
星野さんはあれどうなったんですか？
ラビッツに移籍？まさか。
樹も引退しちゃったんですよね。
それとも手術したのかなぁ。


スラムダンクの合図を使ってるシーンは思わず笑ってしまいましたよ。
読んでないですけど。
そりゃ反則だよなぁ～。わかってやる千夏も千夏です。


研修生があんな遅刻とかばっかりしてていいのかなぁ～汗
ロスタイムライフのときも感じたようなことをまた思ったりね。


書きたいことだけ書いちゃってほんとスイマセン。
自己満ということで許してくださいませ!!


パンフレット、なんかあんまりたっぷりって感じじゃありませんでしたよね？
もうちょっとなんか入れて欲しかったなぁ。


ではでは。

書き直せたらもっとちゃんと書き直します･･･汗





レッツゴー!ラビッツ!!!